2023.08.29
ボードゲーム・キッズ
今日は、3月の工作テーマだったボードゲームのピカリ賞の発表です。
まずは、優秀作品からです。
Yちゃん(2年生)の作品。
絵画で習ったマスキングの方法を用いて地盤を仕上げました。
Sくん(1年生)の作品。
数ある作品の中で、一番ゲーム性があり、どこへ入るかハラハラしました。
Sちゃん(6年生)の作品。
写真の角度では、わかりにくいのですが、海の生物や海藻などを粘土で細かく作っています。
Mくん(4年生)の作品。
ストーリー性のある太古の時代のジオラマ的作品です。
ビー玉返しと点数の赤が、よいアクセントになっています。
Rちゃん(3年生)の作品。
ビー玉の返しを切り抜いてデザインしたのが工夫があっていいですね。
粘土も良くできています。
Hくん(2年生)の作品。
粘土が得意なHくんは、サファリを作ったようです。
象さんが動き出しそうなくらい迫力があります。
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そして、栄えあるピカリ賞は、、、、
Aくん(6年生)の作品です!
ビー玉が出発ゲートを抜け、海の底の宝探しへ。
財宝とそれを守る赤い巨大魚、遠くに浮かぶ島の描写もバランスがいいです。
海のグラデーションはぼかしの方法を使って、深い海が表現できました。
ビー玉返しが、雲になっているのも、ひと工夫しましたね!
全体のストーリー性がゲームのワクワク感を掻き立ててくれます。
つぎは、ビー玉で遊んだときに、いろいろな点数のところに入るように障害物を計算して配置してみましょう。
ダボとゴムは、いつでも変更できるので、いろいろやってみてね!
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