講師紹介
- 平山 りえ担当:図画工作、造形2008年 制作を開始。2012年 大原美術館ミュージアムショップの商品として、モネの「睡蓮」を模したキャンドル製作をきっかけに、数々のキャンドル技法を生み出し、 岡山と東京にスクールを開設。 「はじめての手作りアロマストーン」「ハーバリウムづくりの教科書」(ともに世界文化社)、「おしゃれなボタニカルキャンドル&サシェ」(大泉書店)、「ガールズスタジオ おしゃれなアロマストーン」(ポプラ社)を出版。
蝋の一般的な概念を覆す表現技法で、空間アート、インスタレーションを行うクリエイターでもあり、 日本文学や人間の心の葛藤をテーマに作品を手掛ける。東京・岡山・広島のギャラリー、上野の森美術館、日本橋三越本店、銀座三越、伊勢丹新宿、岡山天満屋で個展やグループ展。一般店舗や神社にて灯りの演出も行っている。元ウェブデザイナー、小学校講師。 - 久山 三智子担当:図画工作、造形1995年、アメリカンハンディクラフト協会のトール&デコラティブペインティング認定講師を取得。2002年ファイアンスアート認定講師、宇田晶子氏に師事。 以降、25年間ポタリ―アート(西洋陶器の絵付け)教室を主催。
絵付け師としての技術を追及し、伊万里・有田伝統工芸士、岩永純則氏に師事。現在は、有田焼上絵付の講師としても活躍中。 岡山県内に3か所ある教室の生徒作品展は、県内のホテルや天神山文化プラザなどで1年おきに行っている。 - 太田 琴担当:絵画尾道市立大学 芸術文化学部 美術学科卒。卒業後、様々な作家とコラボした展示会を行う。
2021年初個展「exhibition」、2022年第2回せとうち備後芸術祭に出展。
イラストレーターや、某マンガ家アシスタントとしても活動。
温かい画風が好評で、企業商品のデザインや広告印刷物の制作も多数請け負っている。 - 高田 裕之担当:造形1970年 岡山県笠岡市生まれ。1996年 岡山県備前陶芸センター入所。1997年 備前焼作家 松井與之(岡山県重要無形文化財保持者)に7年間師事。 2005年 笠岡市平成町に登り窯を築いて独立。以降、個展、グループ展等で活動。
和でも洋でもいろいろな空間を引き立たせる作品を作ることをモットーに自作の登り窯で焼成。川埜龍三氏の手がけた犬島ハウスプロジェクトでは、屋外オブジェ等の焼成部分を担当。
温かく穏やかな人柄で、子どもたちの指導にも熱が入る。 - Miki担当:図画工作図工キッズの絵画工作のアシスタント講師。
2022年キャンドル講師資格取得。
幼いころからモノ作りが好きで、クラフトバンドやレジンアートに親しむ。
「売ってなければ自分で作る」がモットー。
障がい者施設の勤労支援や管理栄養士としてのキャリアを活かし、子どもたちに温かく接している。 - アサ担当:絵画嵯峨美術短期大学 絵画三コース卒業。
ギャラリーくわみつにて猫展毎年参加、2019年 art speas MUSEE にて個展「ノスタルジア」、ビョルン倉敷にて個展「140の言の葉と25の物語」。
2020年アマビエを描いた作品が、扶桑社「みんなのアマビエ」に掲載され、大阪ロフト「みんなのアマビエ」展に参加。
第三回絵本出版賞 奨励賞受賞。 - 杉原 一正担当:造形1957年 福山市生まれ。1981年 京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業、(株)類設計室大阪勤務。2000年 広島県福山市金江町に戻り、ISSEY STUDIO設立。
建築家として、尾道・福山の建築に携わりながら、福山市立大学非常勤講師として務める。教会の建築デザインや尾道近郊の古民家再生プロジェクトに尽力。 また、自身で改築を行う金江町の事務所兼自宅には訪れる友人や学生がやまない。あるときは米を育てたり、またあるときはいぐさプロジェクトの相談役だったりと、建築家以外としての活動も多岐にわたる。
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