図工キッズでは、毎月の工作テーマ作品の中から、印象的だった作品や素敵な工夫があった作品を紹介しています。

最優秀作品は、先生からのコメントと共に図工キッズ１Fに掲示と500円の図書カードをプレゼントしています。

さて、ギャラクシーボトルは6月のテーマだったのですが、とても人気がありました。
その中から10作品を紹介します。

4年生の女の子は、グラデーションを作るのがピカイチ✨

青のボトルは、草原と見上げた夜空のような物語を感じます。

ビンを上から見たときに宝石が輝いている工夫をした子もいました。

そして、今回のピカリ賞の発表です！✨

2年生の女の子作品です。
中の小さな宇宙には、小さなスプーンの飾りやタイル、ヒトデが浮かんでいます。
まるで魔法のかかったタイムカプセルのようです。

そして、ボトルの上のお花の配置が絶妙です。
配置の感覚というのは、経験から学ぶのが大半だと思います。
たとえば、「しっくりくる位置関係」「気持ち悪い間（ま）」といった感覚です。
そういう感覚が早い段階で育ってきているなと感じました。

まだまだ成長段階ですから、たくさんのものを見て、それに対して何でもいいから感想を持つことを大事にしていってね！

ピカリ賞、おめでとう！！

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