今年最後のピカリ賞は、5月のテーマだったガチャポン作りです。

簡単バージョンと、高学年用バージョンがありました。
とても人気のテーマで、チャレンジした子は多かったです。

まずは、優秀作品から。

Hちゃん（年長）の作品。
ウサギのお顔に見立てて、モールを上手く使っています。
いつもカラフルな色彩に元気をもらっています！

M.U.ちゃん（5年生）の作品。
まとまりのあるデザインと色合いはさすがですね！
組み立ても丁寧にできています。

M.Y.ちゃん（1年生）の作品。
大好きなキャラクターを作りました。
耳は、プラバンで作っているのが面白いですね！

中身も工夫されていて、お手伝いガチャになっています。

当たりには、「ごはんの よういを てつだう」などがあるのですが、
はずれもあって、「ゆうことをきく。こどもの ゆうことだよ。大はずれ」と書かれています。
毎日たのしくお手伝いできそうですね✨

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そして、今月のピカリ賞は～～～～、

Eくん（1年生）、おめでとう～～～✨✨✨

高学年用の方を作りました。
難しかったのによくがんばりました。

本体は、絵の具と折り紙でメタリック仕上げに。
面白いのは、モールとポンポンで出来た小さい子たちがストローのつる（？）すべり台（？）をつたって、移動しているんです。
頂上の広場には、楽しそうに応援しているかのような子たちも。

さらに、なんと！カプセルの中身も全部手作りです。
小人が入っているものや、モールとビーズで作られた飾りが入っています。

この小人は、後にまねして作る子が続出！
じつは、先生の見本でもちょこっとまねさせてもらいました。

そして、実はEくん。
ピカリ賞、初の2冠です。
ダブルでおめでとう✨

ストーリー性のある作品は、見ている人にいろいろな想像をさせてくれるので、人を惹きつけることができます。
勉強も仕事も「ストーリー」って、本当に大事。
来年は船を作るので、冒険者の気持ちで作ってみよう！