初夏のすがすがしさも増し、運動会シーズンも終盤ですね。

今日は、窯焚きが終わったとのことで、陶芸の髙田先生の工房へお邪魔しました。
6/11の陶芸で、焼きあがった作品をお渡ししますね。
今回は、窯で焼いているので、渋みのある焼き上がりになっていますよ。

さて、来月の工作は、和紙を染料で染め、それを団扇と七夕の飾りにしようと思います。
折り方は、3種類用意していますから、先生から教えてもらってください。
でも、正しい折り方は決まっていないので、いろいろな折り方をして、模様の出方を楽しんでほしいです。

和紙は、一人5枚以上用意しています。
紙が乾いたら、団扇を作ります。

うちわ骨の竹を切って整えるところから、和紙をしっかりこすり合わせて、縁も和紙でこよって作ります。
まるで職人さんになったかのよう。

裏と表、違う模様になるのがおしゃれです。
あまった部分を切って、切り絵を作って貼ってもいいです。

それから、願い事の短冊や七夕飾りを作りましょう。
リリ先生が明日、山へ竹を取りに行ってきますので、7月7日まで、みんなでいっぱい飾ってくださいね✨

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芸術家と子どもをつなぐ・図工キッズ
岡山と倉敷の絵画工作教室