ふつうは絵付けはしない備前焼…
いつもは市販の土台に絵付けしているポタリー…

ところが今回は、自分で作ったお皿に絵付けします！

どういうことかというと、
11月に髙田先生の授業で、まず形を作ります。
そのあと、髙田先生が素焼きにしてくれます✨

それを、1月のチコ先生のポタリーで絵付けをします。
チコ先生が釉薬をかけて焼成してくれます✨

ろくろで作る作品は、なんでもOK。
見本は花器ですが、絵付けしやすい茶碗などがおすすめです。

備前焼と焼き方が違うので、地の色はほんのりピンク色になります。
髙田先生が焼いてくれるときは、赤茶かこげ茶色ですよね。
これは、電気釜→赤茶、薪窯→こげ茶、となるそうです。

なので、いつもとは色の発色も違うわけですが、なんかレトロでかわいい雰囲気になりました。

半年かけて、備前焼とポタリーのコラボを企画してきて、数回試作をし、やっと実現しました！
図工キッズだから実現した絵付けの備前焼❤
子どもたちは喜んでくれるかな～？