2023.08.25
9月工作「木で作ろう!文具収納」
9月工作「木で作ろう!文具収納」

もうすぐ新学期ですね。

小学生の私は文具が好きで、新学期ともなると、あれやこれやと買いあさっていました。
当時、私の地元ではシーサイドモールという専門店が集まったモールが人気で、そこに心躍るような品ぞろえの文具と雑貨のお店がありました。

ときどきレシートに「ファンシーグッズ」と書かれていて、「今日はファンシーグッズを買ったのか~!」と思うと余計にキラキラ感を覚えました。

というわけで、新学期は新しい文具と出会う子も多いのでは?と思い、9月の工作テーマは、文具収納を作ります。

上が文具を入れていないときで、下が文具を入れたイメージです。

久しぶりの組み立て課題です。

木材は、髙田先生の友人の家具職人さんに切ってもらいました。
子どもたちには、角棒をノコギリで切ってもらいますね。
(1年生以下は、切った角棒を使います)


細いのですぐ切れますが、数が多いので大変かも。
3月のテーマのときに角棒を切ったときは、子ども同士で協力する場面が多く見られました。

パーツごとに組み立てたら、色を塗って、自分らしさをプラスしましょう。
右側は、本やノートを立てるところ、左側は、鉛筆や定規などを収納するところです。

小人は、いつもEくんがフェルトのボールを使って作っているのがとてもいいなと思って、見本にさせてもらいました。

あとは、4月にやったステンシルで絵付けをしたり、3月のときの波型の紙で雲を作ったり、7月のときのタイルを貼ったり、フェルト・粘土・植物・芝生シート・毛糸などを使っています。

とにかく、図工キッズは材料が豊富なので、どんなイメージにしたいかをいろいろな方法で形にできます。

なんでも先生に相談してね!
それでは、9月にお会いしましょう!!

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