暑い中、上野の美術館に行ってきました。
マティス展が20年ぶりに日本へ、ということでしたので、東京都美術館へ。

前回観たときは私は二十ウン歳。
ちょうどその日は湘南新宿ラインが事故で動かなくて、新宿駅は人で大混雑…。
どうせ何時間もかかるならと、予定変更してマティス展を観に行ったという思い出が。

その時の目玉は、金魚鉢でした。今回は別の代表作でしたよ。
個人的には、マティス展の前にやっていたエゴン・シーレが面白かったです。
鑑賞しながら、次は子どもたちへの絵画鑑賞のおすすめ方法を書こうと思いました。

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さて、8月のテーマはガラスです。
造形も、今回新しくガラスフュージングの先生にお越しいただきます。

まずは、工作ですが、こちらは風鈴と花瓶をガラス絵の具でペイントしていきます。
ガラスへ塗るときの筆の運び方、感触、紙へ描く時との違いを体感して、どうやったら上手く塗れるのか考えてみてもらいたいと思います。

涼しいいい音がしますよ♪
下の短冊も絵を描いてくださいね。

ガラス絵の具で描いた後は、ステンドグラス風にするペンで輪郭を描いてもいいです。
金と黒のペンを用意しています。

花瓶の方は、土日の体験でもできますよ。
夏休み教室も、残席が少なくなってきました。
ご予約はお早めに！